あっという間に購入から5年が経ち、2回目の車検となりました。
皆さんもそうだと思いますが、私のJB64もディーラー車検かユーザー車検かを問わず、スムーズに車検を通すためにはバンパーやマフラーやグリルなど複数のカスタムパーツをノーマルに戻す必要があります。
多忙なこともあって、車検の前日の夕方からいっきにノーマルに戻して翌日には車検を終える必要があり、今回もディーラー車検を諦めてユーザー車検で済ませました。
今回も、ペニーレインの金属製のフロントバンパーとリアバンパー、それにアピオの鉄製のグリル(ヴィンテージアイアングリル)をノーマルパーツに戻す作業が必要となりました。
また、超絶に静かなアピオの「静御前マフラー」も何か面倒なことになると困るので無難に純正マフラーに戻しました。
まずはユーザー車検を終えるまでのざっくりした流れをまとめておきます。
- 軽自動車協会のサイトからユーザー車検の予約をする
- 車検時に必要な書類が揃っているか確認する
- 車検に通るか怪しいパーツを純正パーツに戻す
- ユーザー車検を受け、合計27,240円を払う
- 完了
やることは前回のユーザー車検(新車から3年時点での初回車検)と同じでした。
ジムニーJB64の2回目の車検もユーザー車検でかかった費用(2026年5月)
合計 27,240円
- 申請書類の作成代行 600円
- 検査費用 2,500円
- 重量税 6,600円
- 自賠責2年分(約17,540円)
申請書類の作成代行 600円
申請書類の作成を自分でやるのが面倒で隣の窓口にある代書屋さんに書類作成を依頼しました。自分でやれると思いますが600円ならラクしてもいいかな、と。

検査費用2,500円

重量税の支払い

2年分の自賠責保険 17,540円(損保ジャパン2年分)

JB64のユーザー車検のために純正に戻したカスタムパーツ
もしかすると車検に通るかもしれないけれど、万が一NGだったら困るので、無難に純正パーツに戻して挑んだ……といったところです。
- ペニーレインのフロントバンパー
- ペニーレインのリアバンパー
- アピオのヴィンテージアイアングリル
- スモークサイドマーカー
- DEAN Cross Country(5.5J 16インチ)& オープンカントリー R/T(185/85R16)
- ハイブリッジファースト ミニコンフルセット
- ハイブリッジファースト エアチャンバー
- アピオ 静香御前マフラー
- アピオのスマホホルダー(突起物扱いかも?なので)
ここまで外す必要なかったかもしれませんが、どうせ純正に戻すならまとめてやってしまおう的な感じです。
もしNGになった時にすぐに外せなさそうなので以下画像のアピオのスマホホルダーも外しておきました。(アームの付け根の六角ボルトを外す)

↓ 外すとアピオ製の土台だけが残る

なお、ペニーレインの重たい金属製のフロントパイプバンパーとリアバンパーを外すのは2年ぶりでコツを忘れてましたが、慎重に外したので地面に落とさずに済みました。
FRP製の軽量なバンパーと違い、ペニーレイン製品は重量があるので全ての固定箇所を外した瞬間に地面に落とす心配があるんです。(確か2年前は、フロントバンパーを落とした)
それと、ハイブリッジファーストのミニコンフルセットのカプラーを外す際に、エアクリーナーボックスを外さなければならないという手間がかかり大変でした。(エアクリーナーはK&Nの純正エアクリボックス用を使っているため)
それと、ミニコンフルセットの1つ「レスポンスジェット」を外して純正の繋ぎ方にするのはちょっと面倒でした。(隙間に手が入りづらくて作業しづらいので)
JB64のユーザー車検で純正に戻さなかったカスタムパーツ
は数多くあるので、ここでは車検に引っかかりそうなものに厳選してピックアップしてみました。
- LEDスモークウインカー(2年前の車検で問題なく通ったため)
- 9mm厚のゴム製のフェンダーモール(愛工房)
- ハイブリッジファースト リアナンバー移動ブラケット(穴あけなしタイプ)
- ショウワガレージ ショートスタビリンク
- CLリンク 1インチアップコイルキット
- KYB NEW SR MC ショックアブソーバー&ステアリングダンパー
- ショウワガレージ ルーフキャリア
- セイワのドリンクホルダー(運転席側)
- アウトクラスカーズのシートカバー前後座席
- 肘置き
このように何もかも純正に戻す必要はなく、色々リサーチした結果、検査員によっては通らないかもしれないグレーなものだけを無難に純正に戻したといった感じです。
軽自動車協会のHPから予約をする
以下の、軽自動車協会の「軽自動車検査 予約システム」のページで「継続検査」の予約をします。
- 初利用の方はアカウント登録が必要
- 日付と時間の一覧が表示されたら希望の箇所を選び予約する
- この時点ではまだ支払いは不要
- 前日に予約日の変更をしたけど問題なくできた
- 予約完了の画面をプリンターで印刷して当日持参する
JB64のユーザー車検 当日の流れ(2026年5月)
事務処理で2つの部屋を行き来しながらそのつど窓口で現金払いをしました。
1. 事前に予約しておいた軽自動車協会の事務所で0番窓口にいく
事務所と検査場は同じ建物になっており、最初に事務所へ入り手続きをします。
手続きは複数の窓口を利用しますが、指示された番号の窓口に動いて行けば大丈夫です。ちゃんと教えてくれます。
- 事務所の0番窓口で車検証と自賠責と予約用紙などの書類を渡す
- 「書類作成を自分で書きますか?」か聞かれる
- 「代書屋さんに頼みます」と伝える(自分でもできるらしいけど)
- 書類に「予約番号・名前・電話番号」を記入し、代書屋さんに呼ばれるまで数分待つ
2、代書屋さんに呼ばれる
- 代書屋さんに番号を呼ばれたら窓口に行く
- 手数料600円を払う
- 記入が完成した書類をもらう
ちなみに、代書屋さんの窓口は0番窓口の隣でした。
3、検査手数料の窓口で重量税と検査費用を払う
- 同じ部屋にある「検査手数料の窓口(2番か3番か?)の窓口で検査手数料2,500円と重量税6,600円を払う。
- 複数の書類が入ったファイルを指示された部屋の黄色いボックスに入れるように言われる
4、別部屋へ移動
- 先ほど指示された別部屋へ移動し、窓口にある黄色いボックスにファイルに入れる
- 番号札を渡され、順番を待つ
- 書類一式を渡され、車を運転して検査場の入口に並ぶよう示される
※並んでいる間に古い検査済証のシールを剥がしておくように指示されました
ここから車の検査がはじまります。
5、車で並んで待つ

車に乗り込み、右側に見える10数台の列に並びます。
建物入口までは2列で並び、1台つづ中に入っていきます。私は2列の左側に並ぶように指示されていました。
※並んでいる間に古い検査済証のシールを剥がしました(綺麗に剥がれました)
シールは2枚構造になっているため、最初は1枚目が剥がれ、次に2枚目が剥がれた感じです。最初は「え!!剥がれなかった・・」と焦りましたが2回剥がせばいいだけでした。
6、検査を受ける
- エンジンルームと車内のチェックを受ける
- ウインカー・ハザード・バックランプの確認(フロントのワイパー動作もあったかも)
- 排気ガス検査(指示に従い、自分でマフラーに検査器具を突っ込む)
- 運転席に座ったままライトのチェックを受ける
- 運転席に座ったままアクセルとブレーキのチェックを受ける
- 運転席に座ったままリフトアップされ下回り検査を受ける(コンコン叩く&ハンドルを左右に大きく据え切り等)
- 直前直左の検査(コース外に移動し、左前に置いた障害物が見えるかチェックを受ける)
- 検査終了(窓口に行くように指示される)
ローラー台の上でメーターが40kmになるまでアクセルを踏み、40kmになったらそこで速度キープしつつ事前に渡されていたボタンを押すように指示されます。不器用な人はたぶん無理ですw私もギクシャクしましたw
あと、リフトアップですが、自分の目線が地面からおよそ3mほどの高さになります。
その状況で、指示に従いながら右や左に激しくハンドル操作(力一杯に据え切り)を行うためジムニーがグラグラ揺れ、高所恐怖症にはさながらアトラクション並のインパクトですw
そして最後に直前直左についてですが車高を上げていなければやらないはずです。私のJB64はタイヤホイールはノーマルに戻しましたがシーエルリンクの1インチアップキットはそのままで臨んだので2年前と同様に直前直左を受けました。

運転席から見えることは見えるんですが、助手席につけたドライブレコーダーのモニターがあることで設置した障害物が明確に確認しやすかったこともあり、すんなりと合格をいただけました。
2年前は検査員2名が話し合いをされて長く時間がかかった(最終的にはドラレコでOK)経緯がありましたが今回は早かったです。(ちなみに、デジカメでドラレコを撮影されていました)
もしフロントにモニター付きのドラレコをつけていない方は、この際に購入しておいて損はないと思います。
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もしまだドライブレコーダーを装備されていない方は、車検・事故のどちらでも「あの時に付けとけば良かった・・・」とならないように1分1秒でも早く装備しておいてください。
検査員によっては、ドライブレコーダーのモニターがないと1インチアップでも車検NGをくらうかもしれませんからね。。。(グレーな場合の合否判断は検査員に任せられているそうで、都道府県や検査員ごとに厳しさが異なるという説もあります。)
7. 最初の部屋に戻り自賠責保険の支払い
- 最初に入った部屋の3番窓口で自賠責保険の契約と支払いをします
- 隣の部屋の5番窓口で書類を緑のボックスに入れる(申請)
- 検査済証のシールや書類を返却される
- 全て終了
自賠責については窓口で「前回と同じで損保ジャパンでいいですか?」と聞かれたので同じで、期間も同じく2年にしました。
窓口で選べたのが損保ジャパン1社だったかどうかはわかりませんが、私は自賠責の会社にこだわりはないので問題はありませんでした。
また、検査済証のシールは駐車場で貼りました。(車内から見て運転席の右上)
ジムニーJB64の2回目のユーザー車検
まとめ
JB64ジムニーの2回目の車検も、今回はディーラー車検ではなくユーザー車検で通しました。
結果的には今回もドラレコのおかげで通ったと言っても過言ではありません。
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前回と同じで、事前に軽自動車協会のサイトから予約し、当日は書類作成、検査費用・重量税・自賠責の支払い、検査ラインでの確認という流れで進めました。
私のJB64はバンパー、グリル、マフラー、ミニコンなど、検査で指摘されそうなカスタムパーツをあらかじめ純正に戻して臨みました。
一方で、1インチアップコイルやゴム製のフェンダーモール、それにルーフキャリアなどはそのままでも問題なく通過しました。
直前直左の確認もありましたが、助手席側のガラス上部に付けておいたモニター付きドラレコのおかげでスムーズに合格できました。1インチ上げている場合やオープンカントリーなどのタイヤに交換して車高が上がっている場合はもはやドラレコは必須とも言えそうです。
費用を抑えたい方や、ある程度自分で準備できる方なら、ユーザー車検は十分に選択肢になると思います。

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