ノースフェイス マウンテンジャケットのサイズ感レビュー｜175cm 68kgの着用例

いよいよ11月に突入ということで僕にとってはノースフェイスのマウンテンジャケットの2シーンズ目がいよいよ始まります。

そこで今回は、これから購入を検討している人のために、僕が前シーズンにマウンテンジャケットと合わせてよく着た上着の組み合わせコーデでサイズ感の参考にしていただけらと思います。

• Tシャツ＋ユニクロのマイクロダウンにマウンテンジャケット
• Tシャツにマウンテンジャケット

この2パターンのコーデです。

ユニクロ ウルトラライトダウンの上にノースフェイスのマウンテンジャケット　サイズ感

まずは「Tシャツ＋ユニクロ ウルトラライトダウン（Mサイズ）」だけ着た姿から。

で、この上にノースフェイスのマウンテンジャケット（Mサイズ）を着ます。

羽織っただけだとこんな感じ。着るのも脱ぐのもキツくはありません。

↓ファスナーを最上部まで上げました。（これが最も見た目が美しいです）

胸を張ってるため丈が少し上がってます。通常だと前丈はもう３センチは下がってます。

↑　腕袖はマジックテープ構造で絞った状態にしてます。

もし腕袖を絞っていなければ手の甲は隠れるくらい長いです。

僕は身長のわりに腕が長いのにこれです。もしLサイズなら腕は全体的にダボついた見た目になったと思います。

恐らくですが、身長175センチの人で「Mサイズだと袖が短くて困る人」は皆無だと思います。

では、次は後ろ姿をどうぞ。

↓次は横からの姿。撮影を意識してやや胸を張ってますｗ

↑　画像にありませんがフードを立てているためアゴは数センチほど隠れてます。

↓次は、ポケットに手を入れた姿。

最後に、ダウンの上に着た状態で脇のベンチレーションを開けた姿です。

ダウンを着てるとベンチレーションはあまり意味がありませんが、ロンTやニットやスウェットの上にマウンテンジャケットを着た時はベンチレーションを開けると蒸れを逃がしてくれるので快適ですよ。

なお、画像を見て気づきましたが僕の体型でMサイズでも腕を上げても腰やお腹が出る心配はまるでないようです。

↓ 2023年10月に僕がアマゾンで購入したお店がこちら

マウンテンジャケット ノースフェイスジャケット マウンテンジャケット メンズ ゴアテックス 防水透湿 軽量 NP61800 

嬉しくてレビューも書きました⇛ アマゾンに書いた僕のレビューがこちらです（体重は68kgで書いてました）

Tシャツの上にノースフェイスのマウンテンジャケット　サイズ感

最後はTシャツ1枚の上にマウンテンジャケットを着た姿です。

ちなみに靴はコンバース レザー ハイカットに脱ぎ履きがカンタンなコンバースハイカットに合った長さのゴム紐（140cm）を合わせてます。

芸人さんで古着好きでも有名な「さらば青春の光」の森田さんが1足30万円などのチャックテイラー（ハイカット）のビンテージコレクションをゴム紐に替えて脱ぎ履きをラクにしていると知りマネしてみたら本当にラクで感動しました。毎日ハイカット履いてます。

手を使わずに脱げるほどですが歩くのも走るのも全く問題ないです。もはやコンバースは標準使用にしてもいいくらいかも。

あと、デニムは1年前に購入したユニクロのセルビッチ ストレートです。

この1年で20回ほど洗濯・乾燥機で回したこともありかなり細身になってます。

1年前にセルビッチを購入した直後の姿はこちらの記事にあります。（色も随分と変わりました）

ノースフェイス マウンテンジャケットのサイズ感（175cm68kgの場合） まとめ

なお、175センチだとLサイズを着る人も多いようです。

もっと丈が長い方が良い人やダウンを着込んでもなおしっかりと余裕が欲しい人はLサイズでもいいかもしれませんが、レビューを見ると腕が長すぎるという声をちらほら見かけます。

くどいようですが、僕の腕は平均よりも確実に長いですがそれでも腕はMサイズで良かったと思ってるほどです。ジャストじゃなくてまだ十分な余裕があるからです。

なので、腕の長さが余るよりも全体の余裕を優先するか、下に着るダウンはウルトラライトダウンのような薄手のダウンにしてMサイズにするか、この2択になるかなと思います。

よほどガッチリした体型でないと175センチでLサイズだとTシャツやロンTの上に着たときにダボダボ感が出ると思います。

まあ、Amazonならプライム会員を対象にした「Prime Try Before You Buy」というサービスがあるので、その対象になってる出品者から買えば自宅でサイズを確かめることができ、サイズ変更してもらいたい時は在庫があれば変更が効くのでありたいですね。