ジムニーの室内灯を人気の暖色系LEDに交換してみましたが個人的に求めていた色や明るさとは少し違っていたため一工夫をしてみました。
一工夫してみてよかったです。目に優しくてエモさも満点の色具合になったので大満足してます。
※すでにLED化してるけど眩しさを感じる・・・って人にも数百円でできる工夫があるのでトライしていただけたらと思います。
ジムニーの室内灯LED化で選んだアイテム
選んだのは「ジムおば特別監修 ジムニー (JB64 JB74)専用暖色系LEDルームライト」です。(これだけでは終わりませんでした)
電球交換は半透明のカバーに小さなマイナスドライバーを押し込んでめくればかんたんにカバーは外れ、純正電球と交換するだけでした。簡単でした。
そして夜の画像です。
え?!強烈に明るい。。
個人的な感想ですが車内が眩しいほど明るくて白っぽい気がします。
そこでヘッドライトにも貼り付けできる(高温に対応)オレンジのフィルムをカバーに貼ることにしました。
ジムニーの室内灯LEDが明るすぎるのでフィルムを貼ってみた
これは普通のフィルムと違い、ライトカバーに貼れるものなので安心です。
色やサイズなど全く同じ商品がこちらです。(僕もアマゾンで購入してます)
A4サイズですがこれで足りました。
で、貼り付けるとどれほど変化するか透かしてみました。
フロントは1枚だと明るすぎる気がしたので結果的にフロント3重・リヤ1重にしました。
(フィルムを貼るコツ)
フィルムを貼り付ける際には、100均で購入した霧吹きスプレーに食器洗剤を水で薄めたもの(ヌルつきが残る程度)を吹き付け、濡らした状態で貼り付けました。ゴムヘラで押し付ければ水分と気泡が抜けてキレイに貼り付けできます。
ちなみに、このセットがあれば事足ります。
今後のカスタムでも活かせますね。
3枚重ねでLEDライトをONに!
直視するとさすがに明るいですが、車内の明るさはかなり和らぎました。
かといって昼間でも車内が明るくなるのでどんよりした暗さはありません。
そして気になる夜間ショット!
やばい、むちゃくちゃエモいです!(自画自賛)
※ボンネットのつぶつぶは雨粒です。
これぞ求めていた暖色、そして眩しさのない柔らかい明るさ!
アウトクラスカーズのシートカバー(ヴィンテージDX キャメル )の色と良く合います。
で、夕方だとどんな感じになるか?撮影してみました。
個人的には大成功に終わりました。
ジムニーのLED室内灯に交換 まとめと感想
- 暖色系LEDライトと呼ばれるものも個人的は白く感じた
- 好みの色は自分で調整して仕上げるのがベスト
- 明るさが苦手な人はアウトクラスカーズさんの調光式がいいかも
- 室内灯のエモさは数百円のライト用フィルムで作れる
フィルム貼る前はアウトクラスカーズさんの 調整式 本当に明るい黄色いLEDルームランプ を買ってしまおうかと迷っていましたが、フィルムを貼る枚数で明るさ調整ができたのと、出費を抑えられたことで満足しています。
なお、ジムニー仲間のボスがアウトクラスカーズさんの「本当に明るい黄色いLEDルームランプ」を装着していまして、いちど見たことがありますがアレはホントにエモい色でした。
今回、僕が求めたエモい色のイメージはアウトクラスカーズさんのだったのかもしれません。
なお、ジムニーおばちゃん監修のLEDも素晴らしいと思います。
明るいのが好みの人や、濃ゆい色味は求めていないという方にはピッタリだと思います。インスタでの評判も良いです。
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