オープンカントリーMT 雪道 | 新型ジムニー カスタムライフ

オープンカントリーMT装着の新型ジムニーで雪道走行してきました

新型ジムニー オープンカントリーMT 雪道 足回り

オープンカントリーMT225サイズを履いてる新型ジムニー(JB64)で雪道を走行してきました。

噂ではMTよりRTが雪に強いらしいですがはたして本当なのか?人気のない山間部で試してきました。

※オープンカントリーRTは細かい溝が排水に優れているため雪や雨に強いとか。

オープンカントリーMT 雪道2

スペアタイヤ(MTタイヤ&純正スペアの鉄ホール)を背面に背負ってから「燃費が”0.5km/1L”悪化」「揺れの収まりが悪くなった」ためスペアタイヤレスにしてます。おかげでゼロ発進・連続コーナーがキビキビ走るようになりました。そして腰にも優しいです。

で、3センチほど雪が残っているところでアクセルをグッと踏むと・・・

意外にも思ったより普通に走ったので拍子抜けしました。

積雪がわずか3センチという条件と4H効果もありよほど強い傾斜でなければ上り坂の坂道発進〜2速の走行でタイヤが空転することはなかったです。

この後、雪のある急な下り坂でヒルディセントコントロールをONにしてガガガッ!と電子制御ブレーキを利用して下ってみたら1速で下るよりもラクで感動。

ヒルディセントコントロールをまともに使ったことがないので良い練習になりました。

上り下り・急ハンドルなどいろいろ試した結果、以前のオープンカントリーRTよりもタイヤの横幅が広くなっているためか雪道でも安定感が増してる気がしました。(気のせい?)

(結論)個人的な感想としては「積雪3センチ程度の雪道ではMTとRTに違いは(素人には)分からなかった」です。(RT185サイズ、MT225サイズ)

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