ジムニーJB64 オイルキャッチタンクのホースを透明品に交換 | 新型ジムニー カスタムライフ

ジムニーJB64 オイルキャッチタンクのホースを透明タイプに交換しました

ジムニーJB64 オイルキャッチタンクのホースを透明タイプに交換しました エンジンルーム

JB64ジムニーはカスタムをしていないノーマル状態であってもオイルキャッチタンクは装着したほうがエンジンのためには良いというのはわりと有名な話です。

で、以前に「ジムニーJB64にオイルキャッチタンク(ハイブリッジファースト)装着した手順と感想」でも紹介しました製品ですが、その後はとくに問題なく利用してきました。

5ヶ月(3,500km)を利用しましたが、気になることが1つありホースを透明ホースに交換することにしました。

この記事の少し前にエアクリーナーを社外品のキノコタイプから純正BOXへと戻しました。キノコタイプはパシュパシュ!と楽しい音がしますがなんとなく静かに乗りたくなったので純正品に戻しました。

JB64のオイルキャッチタンク ホースを透明品に交換する理由

オイルキャッチタンクの性能は折り紙付きの製品なので信頼していますがエアクリボックスに戻す側のホースにどれだけクリーンになったガスが戻っているかは付属されていた黒いホースでは目視で確認できなかったのがちょっとモヤモヤしてたんです。

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※人気が高いためすぐに品切れになるハイブリの製品ですがこのオイルキャッチタンクもボーナス時期や連休時期などは完売中になっていることが多いので見つけたら即買いをおすすめします。

 

さてさて、取り付けのホース(透明タイプをつけたい!)に話を戻します!

そこで透明のホースを探しました。

鉱物油などに耐えられる工業製品を探してやっと見つけました。

オイルキャッチタンク(JB64)の透明ホースに選んだ製品

(株)トヨックス トヨリング TG-15

内径15X外径22(スパイラルホース・吸引(吸い込み)ホース樹脂スパイラルスプリング入り)」をチョイス!


⇛ 上記ホースの詳細はこちらでどうぞ

少し固めですが折れて潰れないことや「鉱物油 動植物油 粉体 空気・圧送」に適していること、それに使用温度範囲が−5℃~60℃というのも選んだポイントです。

カッターを使えばキレイにカットできますが、大きめのハサミでも頑張ればカットできます。

(補足情報)ハイブリッジファーストがこのホースを販売・推奨しているわけではないので私と同じように利用される場合は各自の判断でお願いします。

オイルキャッチタンク(JB64)のホースを透明ホースに交換完了

完全な透明ではありませんが数ヶ月後の着色有無を確認するには十分な製品だと思います。

ちょっと暗くて見づらいですが、左側はエンジンのヘッドカバーから出てるパイプに繋がり、透明ホースは純正エアクリBOXに繋がってます。

ちなみに、ハイブリッジファーストのオイルキャッチタンクには純正エアクリBOXに繋げやすくするためのL字パーツが付属されているのでそれを利用してます。

ちなみに、最初に黒いホースを2本とも外して指を突っ込み油分の付着を調べてみたところオイルキャッチタンクを通過後のホースはサラサラしたままで装着した効果を確認できました。

あとは透明ホースにしてから半年後くらいに油分による黄ばみが「ない又は微量」なら目視でも確認ができることになります。楽しみです。

ちなみに、オイルキャッチタンクを装着する前は利用してた透明ホースがタバコのヤニ汚れのようにがっつり黄ばんでました。

→ こちらの過去記事に画像を掲載してます。すごい黄ばみです。

この黄ばみを見たらオイルキャッチタンク付けないとかなりヤバいな〜ってなります。はい、私はそれでエンジンを保護するためにふんぱつして高額なハイブリッジファーストの製品をポチったわけです。

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